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秋の子猫騒動

最近大島弓子さんの「グーグーだって猫である」というマンガを図書館で借りてきました。

最近は図書館にもマンガがあるので、たまにハードカバーの本と一緒に借りることがあります。
さすがにマンガをリクエストはしようと思わないので、読みたいと思うものがあってもリクエストはしませんが。

石狩市の図書館は、前半は所蔵していても、後半をリクエストしても購入はしてくれません。後半は近隣の市から借りてくるため、延長も再度リクエストもできないのだそうで、きっちり2週間で読めるものでないとリクエストしても無駄に終わります。絶版ではないのでなぜだか不思議なのですが。
そのため本すら買ってくれない・リクエストしても無駄、というあきらめがでました。
ちなみにリクエストを出したことがあるのは早川ノベルズのピアズ・アンソニィの「魔法の国ザンス」のシリーズです。


それなりに知名度が上がってきたダイアナ・ウィン・ジョーンズの本(ハウルの動く城で知名度が上がったのでしょう)はそこそこ入っているのですが、どこも映画化していないピアズ・アンソニィの本は後半を購入することも考えてはもらえないようです。

そして、人気のあるファンタジー作家の本は「ヤングアダルトコーナー」に配架され、オバサンは行きづらいのです(- -;

図書館のえらい人はファンタジーには理解がないのか、大人でも手軽に手に取れるハヤカワノベルズはファンタジーが一冊も開架されていないのが個人的にはとっても不満に思ってます。(要するにファンタジーは「子供が読むもの」なんですね)

そんな不満から、最近はすぐに読み終わるマンガを半分は借りるようになりました。
大島さんのマンガを手に取ったのはわけがあります。

1月ほど前に子猫が近所に数匹うろついていたからです。

北海道は冬が厳しいので、秋に生まれた子猫はほとんどが死んでしまう運命でしょう。だから、犬が居るから飼えないと分かっていても、何度か子猫を保護したことがあります。
一番小さかったのは今思うとテレビのリモコン程度の重さしかなかった子。
よく生き延びてくれたと思います。里親が見つかって、無事に引き渡すまでの間、ももちゃんが授乳をしてくれて、世話をしてくれたのもあったと思います。
たいていは野良の母猫からはぐれてそばにカラスが待ち構えていたりするので、保護せざるを得ない状況だったりするのですが、猫を飼えない状況で手を出すのはせめて命だけは救いたいと思う気持ちからです。

でも、今回の子猫は、姿を数回みたっきりで、保護することはできませんでした。

どうか無事にどこかで飼い猫になっていると信じたいのですが。
大島さんのマンガを手に取ったのは、そんな猫たちのことを真摯に受け止め、愛情をそそぐ人だからなのですが、それゆえ現在は猫まみれになっているようで笑えました。きっとご近所にこんな人がいたら友達になってるでしょう。(きっと、猫を保護したときには相談に行く先です)

もし消息をご存知の方がいたら、教えてください。
無事であればそれだけで朗報です。
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子宮蓄膿症のその後

ももちゃんの退院は手術後すぐの翌日でした。
様子を見ての退院になるという話だったので、月曜日ぐらいになるかと思っていたのですが日曜日のうちに引き取れて一安心でした。
手術後の様子2
手術後の様子1
すぐに体調が戻るのがこの病気の特徴と言われましたが、神経質なももちゃんは病院では食事をまったくしたいなかったようです。先生が食パンを差し入れたのにもまったく見向きもしなかったようなので、家に帰ってからは食事のことを考えなくてはいけなくなりました。

はじめは雑穀ご飯を口元にもっていってあげるように食べさせ、それが数回続くと逃げ出す・・・・しばらく時間をおいて食べさせる・・・・。というのを繰り返しました。
2日もするとエサ入れから自分で食べるようになりましたが、これ、平日に引き取りになっていたら本当に大変だったと思います。

なにしろ平日、私の一日は過酷です。
朝4時?5時ぐらいの間に起きてまずは雪かき。そして犬の散歩、食事の用意をして(朝晩共に)子どもを起こす。
これがアカネちゃんがちゃんと寝ていてくれればうまく進むのですが、最近私が居ないと気づくと大騒ぎするようになってしまい、雪かきを出かける前に二人でやることが多くなっています。(アカネちゃんは雪遊び)

そして帰宅するとすぐに犬を外に連れ出し散歩(アカネちゃんも一緒)そして雪かきの続き、家に入るとすぐに食事の支度・・・。
犬に手で食事を与えてる余裕なんてありません。

今やっている仕事はなかなか面白い仕事なので、その準備なんかにも追われています。そんな中であまり丁寧な介護を必要とせずに順調に回復をしてくれているのはとても助かります。
子宮を取ってしまった後は太りやすくなるそうなので、完全に回復したあたりで今度はシニア食に切り替えていかないといけないだろうと思っています。

まぁ、なんにせよ・・・・命を取りとめたことに感謝したいと思います。
今日で貴重な週末は終わり。買い物をできる日は週末だけなので、週末はそれはそれで大変ですが、やっぱり家に居られるのは気が休まります。
それから、器用貧乏の役回りで職場のHP作成を頼まれてしまいました。この週末になんとか雛形だけでも作っておこうと思ってます。

涙にくれた一日

今日は一日中、胃の痛い日でした。
タロとももの2匹のうち、ぶたれてるのすらかまわれているのだと思って喜ぶイタリア人のように陽気なタロをしばしの間養子に出し、手元には賢くおとなしいももちゃんが残りました。
最初のうちは、お散歩も近所で満足して帰ってくれるので楽だし、アカネちゃんと一緒に散歩に出ても大丈夫なおしとやかさに、やっぱり男の子の育児って大変だなー。なんて思っていました(^^;

注)それでもタロは里親宅では「賢い」と驚かれているようです。

そのももちゃんがだんだん食欲がなくなり、水を大量に飲むようになり始めたのは先般の大雪の少し前からだったと思います。(それまではちゃんとうん○を拾ってた記憶がある)
本当に食べなくなって、頻尿になり、トイレでおしっこをした形跡が夜の間だけで2回ぐらいあるようになったのがこの10日ぐらいの間。

そして胃液を吐くようになったのが2日ほど前からでした。

とにかく病院へ行かなくては!
そこまで来てようやく思ったのですが、なにしろ私はこの数日多忙すぎて目がまわりそうなくらい。
家にろくに居られないので外食までしたほどです。

今日になって、ようやく行き着けの病院に連れて行きました。

そこで言われたのが一刻の猶予もないという宣告でした。なんでも子宮蓄膿症という、去勢をしなかったメスの犬がある程度の年になるとかかりやすい病気だそうです。
膿がたまると、いずれ破裂し手遅れになるそうで、とにかく今日中になんとかしないといけないと、頭の中がぐちゃぐちゃになってしまいました。

その病院は手術をできないので、別の病院をあたってみて、行った先でも同様の診断でした。
幸い、子宮はかなり肥大しているという話でしたが、まだ破裂はしていないということでした。

さっそく点滴と血液検査をして、夕方に手術が始まりました。
結果は無事済んだということなので、ほっとしましたが、ここまで放置した自分を悔やみながらも、いくつかの偶然に感謝したいと思っています。

この病気の場合、おりものが出て気づくことが多いそうですが、それがなかったために気づくのが遅れてしまったようです。ですが、もともと食の細いももちゃんですし、神経質な子ですから、家族が欠けたことのストレスもあるのだろうと勝手に解釈してしまったのは私の判断ミスです。

とはいえ、おそらく吐き癖のあるタロが一緒に居たら、このところずっと留守がちだった私は、ももちゃんが吐いたのか、タロが吐いたのか、まったく判断できずにいたと思います。夜中の頻尿も同様です。(特にタロはトイレが近い)
多頭飼いのリスクはこんなところにもあるんだと今更ながらに気づきました。

自分の勝手な判断で手遅れになりそうなほどまで放置してしまったことに、今日は一日反省しながら泣き続けていました。

神経質なももちゃんが不安がらないように明日も病院に行くつもりです。
虹のふもとにはまだ行ってほしくないので、これからはもっと健康に気をつけてあげたいと思います。

そして、犬がたくさんいることは楽しいことだけれど、やはり1匹の犬を大事に飼うことの大切さもかみしめておこうと思いました。

鬼のいぬ間の・・・

タロを預けて一晩たちました。父から「空港から家に向かう間、キュンキュン鳴いていた」と聞いて辛くなりました。それでも、その移動の間に鳴くことで自分の運命を受け入れたらしく、翌日弟が父の家に散歩の途中で寄ったときには「窓から声をかけられて尻尾を振ったけれど、そのまま弟の後についていった」とのこと。
既に自分の過去とは決別したようなその態度に父が感服していました。

一方、弟の家では、子どもたちが寄ってたかってかわいがっているそうで、特に末っ子は幼稚園に行かないでタロと遊ぶと言っているとか。和室に上がろうとしたときに「ダメ」と叱ったら、その後は上がろうとしなかった様子には弟も感心していたようです。
室内で飼ってもらう以上は、「ダメ」のルールは絶対なんだと覚悟を決めたのかもしれません。

タロにとってはどちらがいいのか、それは私には判りません。
それでも、私たちが用意できる最高の環境にいることだけは確かなので、幸せを願うことにします。

さて、長期出張で居なくなったのが犬と夫なわけですが、アカネちゃんはタロのほうが気になるようです。
「タロはどこにいったの?」のあとについでのように「パパは?」と一回聞いたぐらい。
今までにも月に1度ぐらいの出張を、何事もなく受け入れていたのでそんなものだろうと思っていますが、一方私のほうは本当に肩の荷がすっかり落ちた気分です♪

で、ちょっと頭痛がしていたのですが散歩に出かけることにしました。
公園で
久しぶりにももちゃんも車に乗ってお出かけです。
タロが来てからというもの、なかなか出かけるのが難しくなり、アカネちゃんが生まれてからはまったく出かけることがなくなってしまいましたが、ももちゃんは助手席にちょこんと当たり前のように座っていてくれます。
これがタロだったら、「どこにいくんだ?どこだ?」とばかりに前から後ろへ飛び移ったりしてることでしょう(--;
その性格ゆえ、今回預けられることになったわけですけど。

この公園は近所にあるのですが、冬はもっぱら歩くスキーの人の練習場になっています。長い水路を回って帰ってきましたが、今年は本当に春のような積雪量です。このままの雪の量だと、本当に楽なんですけどね。

さようなら、タロ

我が家の犬たち ダルメシアンのタロ 犬も夏ばて

私の家の2匹の犬たちを見ていると、人の子もそうですが、性格は生まれつきなんだというのをしみじみと感じます。
タロは飼い主よりもかまってくれる人ならだれでも好きだし、ももちゃんはよその人よりパパママのほうが好きな忠犬です。
ももちゃんを飼い始めた頃は「どうやって躾けたの?」と近所の駄犬(と飼い主が思っている)に手を焼く人によく聞かれたものです。

基本的には接する時間をできるだけ作って(当然室内で飼う)かわいがる、そしてしっかり叱ることだけで、なんコツもないのですが、特にももちゃんの場合は苦労なく飼い主の気配や自然言語(コマンドでない言葉)を不思議と理解する子に育ちました。

タロの場合は、パワーがありすぎることもあってしつけには苦労しましたが、それでも今やちゃんとリードを引っ張らずに飼い主の歩調を見ながら歩く一見賢い犬になってきました。言うことを聞くようになってくると、やっぱりやんちゃであってもかわいく思えてきます。

・・・このタロと、年明けにお別れすることになりました。

犬を手放すなんて、絶対にしてはいけないことだと、私自身よく判っていることです。
ですが、年明けから夫が単身赴任で春まで家を空けることになり、雪かきと子どもに大変になるので、しばらくの間弟のところに預けることになりました。

私の弟は、けっこういいヤツです(^^;
高校生の頃、よく拾ってきた犬を動物病院に連れて行って健診を受けさせて、里親探しをしたりしていたような子(すでに大人)です。すでにアカネちゃんより大きい子どもが3人居て、その子たちが犬を欲しがってること、弟の家のごく近所に住んでいる父が、犬たちのことで私がちょっと大変だった時期もあったことから「タロをもらいたい」と言ってきたのです。
まぁ、タロならよそに行ってもやっていけるだろうから、ということで預けることになったのですが、そうなるとちょっと寂しい。

タロは、よその家のかまってくれる人がたくさん居るほうがうれしいんだろうけど(--;

でもまぁ、これでママ友を家に呼ぶことも出来るようになるので、前向きに考えたいと思います。
弟の家のほうが気に入ったのならそのまま飼ってもらってもいいと思ってるので、もしかすると会えなくなるかもしれないのだけど・・・。(弟は埼玉在住)

タロとの最後の時間を大切にすごしたいと思っています。

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