Entries

子育て中のお母さんに読んで欲しい詩

こんな詩を知りました。

***************
今日、わたしはお皿を洗わなかった
ベッドはぐちゃぐちゃ
浸けといたおむつは
だんだんくさくなってきた
きのうこぼした食べかすが
床の上からわたしを見ている
窓ガラスはよごれすぎてアートみたい
雨が降るまでこのままだとおもう

人に見られたら
なんていわれるか
ひどいねえとか、だらしないとか
今日一日、何をしてたの? とか

わたしは、この子が眠るまで、おっぱいをやっていた
わたしは、この子が泣きやむまで、ずっとだっこしていた
わたしは、この子とかくれんぼした。
わたしは、この子のためにおもちゃを鳴らした、それはきゅうっと鳴った
わたしは、ぶらんこをゆすり、歌をうたった
わたしは、この子に、していいこととわるいことを、教えた

ほんとにいったい一日何をしていたのかな
たいしたことはしなかったね、たぶん、それはほんと
でもこう考えれば、いいんじゃない?

今日一日、わたしは
澄んだ目をした、髪のふわふわな、この子のために
すごく大切なことをしていたんだって。

そしてもし、そっちのほうがほんとなら、
わたしはちゃーんとやったわけだ。
*************



自分も子育ての前と後(渦中?)では、想像していたことと全然違ってた、なんてことに直面しました。
おやつは手作りのもの、食事だって添加物やなんかの心配のない料理で、服だって作っちゃう・・・。
そんなことを想像していましたが、実際に生まれてみると

お菓子作りなんて時間のかかることはしてられないし、ハンバーグですら手が汚れてると泣きだしたときにすぐにそばに行けないという問題に直面します。(ビニール手袋で解決する問題ですが)
オットなんて全く役に立ちません。
上の子のときには、赤ん坊がこわれそうで怖いというオットは、まったく子育てに協力してくれませんでした。お風呂に入れるのも私の役目でしたが、お風呂上がりにすぐに母乳を欲しがる娘のために、あやすことはできても、母乳はやれないわけです。
で、結局泣かれて、まだ出ないのか、まだか、とすっごく不機嫌な態度をとられるものですから、お風呂で髪を洗うこともできず、仕方なく日中洗面台で頭を洗ってました。
せめて自分のことだけは自分でしてほしいと思うようになったのは、その頃からです(--;

子育ての理想と現実。一人で子育てをしていると、かならず直面するものだと思います。(オットは戦力外として、親が近くにいれば話は別)
美容院に行くことも当たり前のようにできないので、自分で切ったこともあります。

家の中は子供の世話に疲れて汚れる一方・・・。
アカネちゃんは、アトピーがあって目を離すと全身血まみれになっている子でしたから、本当にトイレにも、お風呂掃除するのも大変だったのです。なのに、溜まっていく家事の山。目が回りそうでした。
これが育児のストレスってやつだと思いました。

そんな時期の自分に読ませたかった、素敵な本を見つけました。

子供を産まないと宣言している友人がいます。その人は自由奔放に飲み会やら何やらを楽しんでいるので「自分のことをみんなうらやましがる」と自負してます。
たしかに、いいねー、とは言います。私も。(口先では)
でもどちらを選ぶかといったら、迷うことなく子供のいる生活を選びます。
私はそれなりに子供のために手作りの食事や服、小物なんかも作ります。でも、カンペキじゃないです。かなり手を抜くこともあるし、手作りが好きだからやりますが、それはストレス解消になるからでもあるのです。
それをできることがすごい、のではなく、それをすることでストレスを溜めないようにしているだけです。
(ステンドグラスやDIYのような、今はやっていない趣味も増えましたが)

大事なのは、子供とすごす時間なんだなー、ってしみじみ思います。時折、私をカンペキな人、なんて言う人がいるとそうじゃないんだって心の中では思ってます。そして、手抜きをしながらも、子供といる時間を大切にするお母さんでいられる人を尊敬します。(私はつい何か作ることに頭が行ってしまうので・・・)
スポンサーサイト

クリスマスキャロル

先日、子供と動物番組を見ようと思ってテレビをつけたときのこと。たまたま、貧しい国の少年が危険な崖に登りミツバチの蜜を採る仕事をするドキュメンタリー番組をやっていました。

貧しいことを理由に、学校にも行けず弟たちの学費を稼ぐために危険な仕事をする少年の話・・・。あまりにも世界にはありふれている光景。でも遠い国のお話です。
まだこういう問題を考えるには幼いと思って、動物番組にチャンネルを変えようとしました。
でもアカネちゃんが見たいと言うので、チャンネルを戻してやり、何となく一緒に見ていたのですが、見終わったあと、少し考えたように言うのです。

「ねえ、おじいちゃんがランドセルを買うお金を送ってくれたでしょ。

そのお金でランドセルを買ったら余るんじゃない?

残ったお金をあそこに送ってあげたらどう?


ちょっとびっくりしました。
幼稚園がカトリックなので、週に一回は貧しい国の人たちが食べ物に困らないように祈るため、おにぎりだけを食べる日があるのですが、その他にも震災にあった人たちの様子を伝えるためのパネルを展示したり、外国の貧困に苦しむ人たちの話などもしているようです。
先日は、水を求めて一日に何十キロも歩く少女の話とかを私に聞かせてくれました。

こんな小さい子が真剣に考えることなのに、大人のほうが目を向けないというのも恥ずかしいことだと思いました。

私ができたことは、こういう人は世界中に沢山いてその人たち全員にお金を送ってあげることは無理だということ、一人だけを助けてあげるのは不公平だということ、お金をあげることだけが出来ることではなくて、自分たちで生きていく力(仕事や方法)を付けてあげることが大事で、そのための支援(募金)でないと役には立たないのだということを話してあげました。
政府が送った米ですら、アジアの闇市で売られているというニュースが流れていたりします。本当に必要な募金が、政府の高官の私服を肥やすために使われているのでは、意味がありません。

募金団体によっては運営費として多額の募金が使われているというような話を聞きます。募金を受けるほうの人ですら、東京の立派な一戸建てに住んでいて収入は夫婦あわせて1千万以上、家を手放したくないから海外に渡って順番待ちしているほかの人たちを飛ばして手術をさせるための募金を募っているというのが実態だったりするようで、募金に対して疑心暗鬼になりがちな昨今です。
身近な支援の方法としてフェアトレード商品というものがあるという話をしておきました。

これでどんなことを思うのかわかりません。でも、幼稚園の宗教教育はよい効果があったと思っています。

そして、先日「クリスマスキャロルってどんなお話?」と聞かれて、親が二人とも明確なストーリーを話せず「ディケンズって人が書いた、ケチで強欲な人が改心するいいお話だよ」としか答えられなかった本をクリスマスプレゼントに加えることにしました。

アカネちゃんは小2ぐらいまでの漢字ならば読めるので、それ以上の漢字にはルビが振ってある本を選びました。



まぁ、小学校に行ったらもうキリスト教とは縁がなくなるでしょうし、慈愛について考えることもなくなるでしょう。ただ、宗教について、親が教えるのではなく、幼少期に生活のなかにあったという記憶はいつか国際社会に出たときに役に立つかもしれないと思ってます。

それというのも・・・海外でホームステイをしたときに無宗教だと人間扱いされなくなるという話も聞いたことがあるので、私自身、「仏教徒だからそれについては踏み込まないでください」というオーラでごまかしたことがあります(--; (←食事の時にみんなお祈りをしているので、避けては通れませんでした)
 親が教えられないことは、外で教えてもらうしかないです。ちなみに、私はもっともらしく手をあわせて「いただきます」と言って食事をいただいていました。Very short!って言われましたけどね(^^; 

本の修理

壊れた図鑑
アカネちゃんの本好きは、私とKAZの両方の血をうけついだのでしょう、相当なものです。
いつか欲しくなるだろうから、と1歳の誕生日にKAZの両親にKAZがリクエストした図鑑が、2歳を過ぎた頃にはこんな状態になってしまいました(TT)

これを買ってもらったときに、KAZのお父さんから「本は傷まないようにこうやってならしておくといい・・・」と言われて、言われたとおりにならしをしておきましたが、物の価値がわからない1歳児にかかるとこのザマです。
次にKAZの両親が来るときに、何を言われるか・・・・。子供好きな人なので、口に出すことはないでしょうけれども、どう思うかを考えるとちょっと心境は穏やかでいられません。

先日、とうとうページの一枚が離れてしまい、KAZが

「後でセロテープで直しておく」

と何気なく言うものですから、私は蒼白になりました。

だって、私一応元図書館司書です。

セロテープなんかで補修したら、本が再起不能になってしまいます(TT)

で、あわててガレージのありあわせの道具を使って、製本しなおしました。

セロテープって、古くなると黄色くなって割れて、本の色も変色させてしまいます。テープを使う場合には専用もしくはメンティングテープを使いますが、私はこの方法ではなく、ほつれた糸と糸をしばって木工用ボンド(製本用のものとほぼ同一)をつけて治具とベニヤを使って簡易バイスにしたてて修理しました。

専用の道具でやったちゃんとした製本ではないものの、これであと数年はもつでしょう。(・・・多分)
これでもし壊れたら、次にKAZの両親が来る時までに買い替えです(^^;
私の雑な製本がいつまでもつかわかりませんけど、もう少しもって欲しいと思います。

せめて、ウチの「虫愛ずる姫君」が、他のことに興味をそらすまでは(苦)

円山動物園とハリポタ

このところアカネちゃんが動物図鑑や昆虫図鑑をよく見るようになりました。

お気に入りのテーマソングは「がおがおぶー」(NHK教育番組の歌)です。

これは動物園に行くチャンス♪(←おでかけに飢えている私w)とこの週末は今年2回目の円山動物園に行ってきました。

前回は春先でしたが、そのときは興味を持ったのはカラスとキリン、ラクダぐらいでした(^^;(これはアカネちゃんが気に入っている「ぼうさまになったからす/松谷みよ子著」のせいです)

まだ涼しい時間に行ったんですが、どの動物もだるそうにしていて、元気だったのはサル山で氷の上を滑って遊んでいたサルたちとペンギンぐらいでした。
涼しげなペンギンたち

それでも今回は、動物をじっと見る様子が見られたので、行ったかいがありました。
サルや白熊のような動物はとくに気に入ったようです。

そしてお気に入りはやっぱりこれでしょうか。
ドキンちゃんと一緒
アンパンマン好きの子供って本当に多いですね。円山動物園にはアンパンマンのメインキャラの石像つきベンチがあって、それがお気に入りです。

この後アンパンマンフェアにも行ってみたんですけど、このベンチのほうがよかったようです(笑)

さて、発売から2週間以上たってようやくハリポタ最新刊を読み終えました。
個人的にはやっぱり「崖の国」のほうがずっと高い評価なんですが、それでも面白かったです。
最終巻で、あの嫌なやつがこんな想いを秘めていたんだ、ということが判る章と、最後にハリーが彼を「一番勇気ある人」と評するシーンはなかなか感動的でした。
こういうファンタジーはなかなか少ないので、またこういう本に出会いたいと思うシリーズでした。
    

精霊の守り人シリーズ

以前友人が「子供が居るとゆっくり本も読めないから・・・」と、待ち合わせの待ち時間に本を読めたことをすごく喜んでいたことがあります。
そのときはお互いに同じ店の中と外で10分ほど待ってしまったので、ちゃんと打ち合わせ しておかなかった私が悪いのに気を使って・・・なんて思っていましたが、今になるとそれがよく判ります(^^;

子供が居ると、本なんてなかなか読めません。
が、なんとかこのシリーズを3作目まで読み終えました。


ちなみに、これは今は文庫版でも出ているようなので、本はハードカバーで、という人でないのなら文庫でもあります。話題のもののようですから、図書館だとけっこう待つかもしれませんね。

これは今NHKでアニメ化されて見ているものなんですが、本自体は数年前に買ったもの。
オビに「待望の3作目」とあったので、間違えて3巻目を買ってしまったのかと思ってずっと保留していたものでした(^^;

NHKのアニメがなかなか良い出来なので、読んでみたらなかなか面白いです。
私にしては珍しく(初めて?)アニメを見てから原作を読んだのですが、テンポの良さや、人物像の創りこみがよく出来た本でした。


さて、昨夜KAZが仕事帰りに六花亭の醍醐を買ってきてくれたので、近所の六花亭にあるかどうかチェックしに見に行ってきました。やっぱり店舗限定のようで近所の店にはありませんでしたが、たまっていたポイントでクーラーバックを交換してきました。
六花亭は商品自体が安いのに、こういうポイントをためる楽しみもあって好きです。
私が食べたいと思うのは「醍醐」と「チョコスクエア」ぐらいで、ほかはたまにもらういただきもので充分だとは思っていますけど(^o^;

手土産に持参するには適当な価格で便利です。しかも六花亭喫茶はコーヒー無料。
100円ぐらいでコーヒーとお菓子が食べられるところって、いまどきありませんよね。
近かったら週に一回は通ってます(笑)

Appendix

ブログ内検索

おすすめ

お気に入りの本