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幼稚園での成長をふりかえって

アカネちゃんは年少から入園して、3年の幼稚園生活がもうすぐ終わろうとしています。
アカネちゃんの通う幼稚園は、他の園よりも父母の交流が多く、何かの行事で集うことがあるとまるでクラス会のノリです。初めは私も緊張していましたけど、この園を去ることになるのは私もちょっと淋しさを感じます。

そんな幼稚園のPTAですから、父母だけの「送別会」なんてものが実現します。
取り仕切ってくれる人がいれば、けっこうな人数が集まるもので、今回は送別される私も当然参加してきました。

そこでひとしきり別れを惜しんだあと、先月から入園した子のお母さんから声をかけられました。

「この前、アカネちゃんからお手紙をもらって・・・。家にもって帰ってきたから読んであげたら

おかあさんの代わりになってあげるからね

って書いてあったんです」って。「私、うれしくて泣いてしまいました」

ぉおおおおっ! それを聞いて、私もです!(涙)

家で新しく入ってきた子にお手紙をあげたんだよ、っていう話をしていたので、まだ3才になったばかりの子にお手紙を書いても読めないんじゃないの? そういうときはお話してあげたほうがいいんじゃない? と言ったのですが、内容までは聞いていませんでした。

そんなことを書いていたなんてびっくりです。
その子はお母さんと離れて一人で幼稚園に行くのが嫌で、通園バスにはまだ乗れないという話でした。かなりつらい思いをしていたようです。
教室の中でもずっと泣いてばかりいるというので、(← 後からまた聞いてみたら、男の子たちは、うるさいっていうんだよ!と少し怒ってた。)アカネちゃんが新しく来た子に、そんなふうにやさしくしてあげていることを知って、私もすごくうれしく・・・・また娘を頼もしく感じました。

つい数箇月前にも、同じようなことがありました。
いろんな幼稚園に見学に行ったけれど、年中になるのにどこも行きたがらず、アカネちゃんのクラスに体験で入ったところ、アカネちゃんが優しくしてくれたから、そこに決めた子がいるっていう話でした。
その時も感動したのですけれど、そういう優しさをいろんな人に見せられるような子になったんだな、っていうのをしみじみ感じました。

縦割りの幼稚園の良さってこういうところなんですね。異年齢の子たちがいることで、だんだん自分が人にしてもらうことから、してあげる立場に変わっていく成長ぶりを3年目で実感します。
けっこう乱暴者だと思っていたアカネちゃんの成長ぶりを、この時期になって知ることができて、本当にこの幼稚園にしてよかった、と思います。
カトリックの幼稚園のせいもあるのか、アカネちゃんの通う幼稚園の子はおとなしい子が多いとか、優しい子が多いという話を聞いていました。

内心、そういう子が多い、ってだけでね・・・。なんて思っていたんですけど、最後の最後でそういう子になったんだな、と。

これからも優しい心を持っていけるような子に育って欲しいと思ってます。

「幼稚園選びは、大変だけれど自分の目でとにかく見て、その子にあったところを選んでいかないとダメだよ」
KENの幼児開放に行くと、これから入園を考えているお母さん方に幼稚園の話を聞かれるので、そんなふうに答えています。どこもそれなりに特性があって、それが子供にあうかどうかは母親のカンも大事だと思います。
子供にとって、一番の育児のプロはやっぱり母親だと・・・・私は思いますから。
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コメント

[C1472] いい子ですね!!

春には自慢の娘さんの小学校入学!これからも、沢山の思わぬ成長がみられそうで楽しみですね!


  • 2013-03-08 18:06
  • しのにぃ
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  • 編集

[C1473] ようやっとです

本当のことを言ってしまうと、知らない子は、ウチの子にとっては「新しいおもちゃ」と一緒なんですよ。(^^;
ただ、それが良い方向にすすむこともあって、それが新しい子への思いやりになっているのだと思います。
それでも私は娘の行動を誇らしく思うので、めいっぱい褒めてあげてます。
普段叱られることばっかりしてますから、こういうときは特にね・・・・(^^;
  • 2013-03-09 11:55
  • まゆ
  • URL
  • 編集

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