Entries

方言で育つ子供たち

英語の教材でもそんなフレーズがありましたが、悪い言葉ってすぐに覚えるのは人間の本性なんでしょうか。
ウチの子たちも幼稚園や小学校でかなり悪い言葉を覚えてきました。

あるとき、悪い言葉(何だったか忘れました)を覚えてきたときに𠮟って、その後先生との懇談のときにちらっと話したことがあります。

「お家でそういう言葉を使ってるんじゃないですか」

とヒドイことを言うので、その時はっきり言い返したことがあります。

「○○って北海道弁でしょう! ウチでは北海道弁は使いませんから!」

・・・とまぁ、今思うと笑えるやりとりなんですが、ウチでは基本、関東の言葉で話をします。

だいぶ北海道弁がわかるようにはなりましたが、時々「????」となる言葉遣いがあります。
北海道ツウだと思ってる人もきっと知らないことかもしれません。

「なまら」「あずましい」「めんこい」「じょっぴんかる」「へなまずるい」「しばれる」「いずい」なんて基本なんでしょうね。

子供の学校でのやりとりで普通に使われている言葉の意味がちょっとわからないときがあったりしたのを挙げてみます。

「ぼっこ」「どけて」「めあて」など。

ぼっこは名詞で棒のことを言うのですが、次の「どけて」などは「ものをどけて」という時に言う言葉で、人にどいてもらうときには「どいて」だと(関東では)思ってました。こちらでは人によけてもらうときに普通に「どけて」って言ってます。ちょっと乱暴な言葉だと思うのは間違いみたいです。
それから「めあて」については「今日の目標」みたいなことを言うときに「今日のめあて」と普通に言ってます。
これも違和感がありましたが、学校の先生が普通に使ってるのでそういうものなんでしょう。

物を捨てるときは「投げる」だったりするのも初めはびっくりでしたが、子供が学校の書き取りで「すてる」を「投げる」と書いてきたときには北海道の子だなぁ、と思ったものです。
時々言葉遣いを直すことがありますが、もしかするとそれは方言なのかもしれない、とちょっと思い直すようにしています。

15年以上住んでても気づかなかった方言はあるものです。
スポンサーサイト

コメント

コメントの投稿

コメントの投稿

管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

トラックバック URL
http://mayugojira.blog8.fc2.com/tb.php/1620-309e1012
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

Appendix

ブログ内検索

おすすめ

お気に入りの本