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このところのアカネちゃんには、それをどこで覚えたの?と不思議に思うくらい、いろんな言動を見せます。
今日はいきなり
「アポー」
と言いました。
「?」 ・・・ (^^?
何度も繰り返すし、それが何か判らなかったので聞いてみると、ベビーサインで食べるもののジェスチャーをします。
「もしかして、apple?りんごのこと?」と聞くと「うん」と言います。
念のため、ビー玉の入ってた網をりんごの形に丸めたものを見せて「コレは何?」って聞いてみたら、答えはやっぱり「アポー」。
今までは好きな英語の歌に出てくるscaryとか、Vampire、No、 なんていう単語を意味もわかってるのかどうか判らないまま言っていた(というより歌ってた?)だけですが、今日のは確かにりんごを指して言った台詞。
・・・・びっくりしました。
ウチは英語教材の類はなにもないので、NHKの「英語であそぼ」以外にそんなことを覚えるきっかけはないはず。先日も、「あっちに行こう」なんて言ってどこかに移動するときに「ゴーゴーゴー」と片手をにぎりこぶしで振り回すのを見て不思議に思ってましたけど、これはもう、決定的です(^^;
アンタ・・・先に日本語を覚えてよ(- -;
以前、子供にスキーを教えてたことがあります。そのとき日本人なのに、英語だけを話す3歳ぐらいの子がいて、親は一体何を考えて子供を教育してるんだか、と思ったことがあります。日本に住んで、日本語の環境で育ってるのに、英語だけを話させる親ってなんだかなー、と思うんですよね(^^;
確かに英語教育は、子供のうちに脳にすりこのが大事だと思います。
大人になってからだと、どうしても「翻訳」してしまいます。英語で考えるレベルで身につけるというのは大変でしょうけど、それができたらすごいと思います。
たとえば、私は英語のYESとNOがちゃんと使い分けできません。
コーヒーにお砂糖がいるのか聞かれたときに、はじめは「いらない」と答えても、「No Sugar?」と聞き返されたときに、つい「YES」と答えてしまいます(--;
(この場合の「Yes」は、「That's right」の意味で使ってしまってます。)
砂糖がいらないのであれば、「No」と答えなければいけないところを、頭のなかで翻訳してしまうために「Yes」と言ってしまうわけです。
友人が言っていたことですが、外人(白人)みたいな名前をつける親の言い分の一つに「国際人として通用する名前をつけたい」というのがあるそうです。
私は日本人としてのアイデンティティもない人間が国際人として通用するとは思えないので(←単なる偏見w)日本人らしい名前を子供にはつけました。(注:アカネはHNです)
同様に、日本語がちゃんと使えない子が、英語をしゃべれてもあまり価値のある人間になるとは思えないので(これも偏見w)まずは日本語をちゃんと話して欲しいと思ってるわけです。
ま、まだ2才になったばかりですから、エーゴなんかより日本語をちゃんと話してくれないと、何言ってるか全然わかりませんから(^^;
アカネちゃん、頼むからまず日本語を話してね。
今日はいきなり
「アポー」
と言いました。
「?」 ・・・ (^^?
何度も繰り返すし、それが何か判らなかったので聞いてみると、ベビーサインで食べるもののジェスチャーをします。
「もしかして、apple?りんごのこと?」と聞くと「うん」と言います。
念のため、ビー玉の入ってた網をりんごの形に丸めたものを見せて「コレは何?」って聞いてみたら、答えはやっぱり「アポー」。
今までは好きな英語の歌に出てくるscaryとか、Vampire、No、 なんていう単語を意味もわかってるのかどうか判らないまま言っていた(というより歌ってた?)だけですが、今日のは確かにりんごを指して言った台詞。
・・・・びっくりしました。
ウチは英語教材の類はなにもないので、NHKの「英語であそぼ」以外にそんなことを覚えるきっかけはないはず。先日も、「あっちに行こう」なんて言ってどこかに移動するときに「ゴーゴーゴー」と片手をにぎりこぶしで振り回すのを見て不思議に思ってましたけど、これはもう、決定的です(^^;
アンタ・・・先に日本語を覚えてよ(- -;
以前、子供にスキーを教えてたことがあります。そのとき日本人なのに、英語だけを話す3歳ぐらいの子がいて、親は一体何を考えて子供を教育してるんだか、と思ったことがあります。日本に住んで、日本語の環境で育ってるのに、英語だけを話させる親ってなんだかなー、と思うんですよね(^^;
確かに英語教育は、子供のうちに脳にすりこのが大事だと思います。
大人になってからだと、どうしても「翻訳」してしまいます。英語で考えるレベルで身につけるというのは大変でしょうけど、それができたらすごいと思います。
たとえば、私は英語のYESとNOがちゃんと使い分けできません。
コーヒーにお砂糖がいるのか聞かれたときに、はじめは「いらない」と答えても、「No Sugar?」と聞き返されたときに、つい「YES」と答えてしまいます(--;
(この場合の「Yes」は、「That's right」の意味で使ってしまってます。)
砂糖がいらないのであれば、「No」と答えなければいけないところを、頭のなかで翻訳してしまうために「Yes」と言ってしまうわけです。
友人が言っていたことですが、外人(白人)みたいな名前をつける親の言い分の一つに「国際人として通用する名前をつけたい」というのがあるそうです。
私は日本人としてのアイデンティティもない人間が国際人として通用するとは思えないので(←単なる偏見w)日本人らしい名前を子供にはつけました。(注:アカネはHNです)
同様に、日本語がちゃんと使えない子が、英語をしゃべれてもあまり価値のある人間になるとは思えないので(これも偏見w)まずは日本語をちゃんと話して欲しいと思ってるわけです。
ま、まだ2才になったばかりですから、エーゴなんかより日本語をちゃんと話してくれないと、何言ってるか全然わかりませんから(^^;
アカネちゃん、頼むからまず日本語を話してね。
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コメント
[C1140] No title
- 2008-12-01 21:35
- 編集
[C1141] No title
そうそう、「こんにちは」は未だに「こ・・・わ」なのよね。
ペネロペは「ぺちぇ」みたいな感じだし、スイカは「あっか」だもの(^^;
親でなければ何言ってるか、絶対に判らないでしょうね。
おっしゃるとおり、まだ日本語とか英語とか判って言ってるわけではないと思います。
その口真似のレベルの発音が、「アップル」じゃなく「アポー」なのは、自分が受けた英語教育のレベルの低さを感じてしまいます。
英語は耳で覚えるのが一番だよね。
そのうちいろんな習い事をさせてあげようと思ってますけど、何事も「本人が楽しめること」を重視したいと思ってます。
私は音楽が苦痛でしかなかったけど、音楽が流れると楽しそうに踊ってる娘の姿を見て、本当にうらやましいと思いますから。
ペネロペは「ぺちぇ」みたいな感じだし、スイカは「あっか」だもの(^^;
親でなければ何言ってるか、絶対に判らないでしょうね。
おっしゃるとおり、まだ日本語とか英語とか判って言ってるわけではないと思います。
その口真似のレベルの発音が、「アップル」じゃなく「アポー」なのは、自分が受けた英語教育のレベルの低さを感じてしまいます。
英語は耳で覚えるのが一番だよね。
そのうちいろんな習い事をさせてあげようと思ってますけど、何事も「本人が楽しめること」を重視したいと思ってます。
私は音楽が苦痛でしかなかったけど、音楽が流れると楽しそうに踊ってる娘の姿を見て、本当にうらやましいと思いますから。
- 2008-12-02 09:35
- 編集
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なぜか不思議だけど、「あぽー」はみんなが通る道だね。
順調に言葉を覚えてるってことだと思います。
子供が言葉を覚えるときの覚え方に注意して見ていると、おもしろいですよ。
まず、言葉の語尾を発音できるようになるのです。
歌なんかでもそうですね。途中は歌えなくても、「○○(ここは適当)で~、△△だ~」みたいな。そうやって繰り返すことで覚えていくんですね。