2006-03-09(Thu)

北海道の人口対策

景気低迷が続いている北海道は、少子化対策も進まないようで街自体を小さくしていく方針だそうです。主な人口は札幌のほか数箇所の大きな都市に集中して、それ以外の土地は過疎化が進む予測で町づくりを考えているようです。

石狩市も札幌に隣接しているとはいえ、おそらく(すでに?)人口減の地域になると思います。
市のHPでは棒グラフや線グラフでの人口の推移がわかるものがないため、どの程度の増減があるのか判りませんでした。

・・・月ごとの地域のプラマイはあるのですが、推移については自分でグラフでも作成しないと判らないようです。(←もちろんそんな面倒なことはしない人)
これぐらいならエクセルで管理していればボタンひとつでグラフが作成できそうだと思うんですけどね(・・?

北海道のある市では、人口よりも牛の数のほうが多いと思われる土地の話ですが、永住するなら土地をあげる、という過疎化対策を始めたそうです。
サラリーマンは確実に住めませんが、「北の国から」みたいなものに憧れる、ほぼ収入ゼロでも、自給自足のような田舎暮らしをしたいという人には魅力ある話かもしれません。

地方の過疎化については、ある地方の国会議員さんが、答弁で東京への一極集中について質問していました。
雪国は大変で、雪かきをできない老人世帯のために市がそれを代行しているので財政が苦しいとか。また過疎化が進んでいるから地方の人口が増えないと税収も増えない、とかかんとか。

この答弁で首相・大臣の答えは、その土地がとてもすばらしい所で、団塊世代が老後住みたがるような理想の場所だということを言ってました。そして、これから人口が増える望みがあるという話で終わってました。
・・・これってつまり、さらに老人が増えるってことなわけですよね?
その国会議員さんは人口が増えるという希望に納得していましたが、老人を誘致してなんの得があるのか私にはよく判りませんでした。

石狩市でさえ、老人世帯の多い土地との合併は医療費負担が若い世代が支えるという反対も強くありました。
でも、市のHPを見るかぎりでは、老後の移住を推進しているみたいです。このあたりの考え方の相違はどこの市にもあるみたいです。
若い世代を増やしたいのであれば、まず産業ありき、と思うのですが、モノ作りの文化が育っていない土地にはそれも難しいみたいです。
土地だけあげても、人は住みつかない。大きな産業を誘致できない市は過疎化が進む運命なんだと思います。

だれか、老人世帯を誘致するメリットについて、何のプラスになるのか教えて欲しいです。私にはよく判りません(--;
2006-02-25(Sat)

田舎暮らしカレンダー

今年に入って初のHPの更新です。ワイン作りをアップしました。
年頭から「田舎暮らしカレンダー構想」について書いてきましたが、各季節にならないと材料(写真とか)が揃わなかったりするものだから、あるものから手をいれてみました。
季節になったらもう少し、プロセスを画像で補いたいと思ってます。

田舎暮らしカレンダーは、こういった個々のページが充実してこないとできません。石狩の四季の変化はある程度記録に残してあるので、近々アップする予定です。

日に日に春めいてきて、そろそろ味噌を仕込むにも良い季節なので(ガレージに置いておいても凍らない)味噌作りのページも数ヶ月後には載せる予定です。
北海道は風土的になのか(?)豆の種類も豊富です。味噌を作る家庭も多いみたいです。
ウチでは枝豆のうちにほとんど消費されるため、自家製の大豆はほとんどありませんが、これも土地の文化だと思って作るようになったものの一つです。

・・・・昨年はポテトマッシャーを買わずに作ったので、ときどき潰しそびれた大豆の形の残った味噌が、市販品とは違う愛嬌になっています(^^;
2006-02-11(Sat)

森の小道

夏になるとベリー摘みに行く辺りは、冬になると雪が積もり森の中へ踏み入ることができます。私はこの小道を歩くのが好きです。
歩道の上とちがって、転んでしまうほど凍ることもなく、風を除けられるため寒さも感じない、心地の良い林道です。

今日はこの小道でタロとももがねずみの死骸を見つけました。これは数年前にももちゃんも見つけたことのあるトガリネズミだと思われます。ごく小さく、体長5センチぐらい、グレーの毛に覆われています。
この種のものは冬眠はしないそうです。また体内にあるジャコウ腺が強烈な匂いを発することから、嗅覚のよいキタキツネなどは捕食しないそうで、カラスや虫の餌になるのがせいぜいだそうです。
そういったことから死骸をよく見かけるのだと解説しているサイトもありました。

北海道にはモグラはいないそうですが、モグラと間違えられることの多いのがこのトガリネズミだそうです。こんなに小さいのにモグラと間違えられるというのも不思議な気がしますが。

この辺りは自然とのふれあいを楽しめる良い場所ではありますが、石狩近郊はゴミの不法投棄が非常に多く、夏場は見るのも嫌になるような時があります。
特に最近では有料化されたゴミの不法投棄が非常に増えています。これは札幌市が粗大ゴミを有料化したため(今は石狩市も有料です)捨てに来る人が増えたのだと思いますが、最近ではパソコンやテレビ、冷蔵庫なども非常に増えています。
近所の開発されていない住宅予定地などはこのところ特にひどくなっていて、冷蔵庫の山ができているところもありました。

私たちが遊びに行くあたりもゴミは年々増えていて、燃えた車の残骸やらパソコンなども捨てられています。簡単に個人情報が割り出されるようなものも捨てられています。

こういったものが見えない冬は嫌な気分になることもなく、雪景色と林道の静けさを楽しめます。ゴミの収集が有料化になる石狩市は、今後ゴミの街になりそうで心配です。
2006-02-08(Wed)

テレビ出演?!

昨年私のHPを見て、一月10万円で暮らせる町と村を特集するテレビ番組の制作スタッフから、出演の打診がありました。こういう番組は増えているようで、今年もまたその類の話が飛び込んできました。
たいていこういった番組を作ろうというのは、東京のテレビ局が多いようで、今回も東京の大手テレビ局系の制作会社のようです。

東京の人から見ると「田舎暮らし」っていうのはハイジやロビンソンクルーソー、北海道だと北の国からみたいなものを想像するようです。(←自分も田舎は東京大田区のくせにエラソーにいう)
前回の時は、生活費が10万円以下と言われたので、素直にローンだけでそれぐらいですが、といったところ却下されました(笑)
こういう番組は、ある種の都会暮らしの人の持つ憧れを見せなければならないわけで、例えばウチの祖母の家の場合、ローンはないから生活費は10万円以下です、といっても取材になんか行かないでしょう。

今回も「ビンボーでも田舎は楽しい」といったところを見せたいようだったので、条件的には確かにビンボーだけど冬は辛いし(かなり本音)、田舎暮らしの番組のような文明と切り離された生活をしているわけじゃないから、と思って他の方を紹介してしまいました。
(石狩は札幌の隣で確かに田舎ですが、札幌に出ればそこそこIT系の仕事もある田舎暮らしが可能です。)

正直な気持ち、(本格的な)田舎は子どもの教育にも良い、というのは幻想だと思います。
私は神奈川で生まれ育ちましたが、畑で作物を作る楽しさや、めだかやサワガニを捕まえるような遊び、山菜採りもしてきました。貸し農園、週末のちょっとの遠出で自然を味わうことは充分可能でした。
むしろ、教育のチャンスをなくすのが田舎だと思っているので、田舎暮らし幻想というのは、ある種の事情があってやるほうが良いと思ってます。
あえて移住してまで、と思うのはこの雪にうんざりしているこの時期だからかもしれませんけどね・・・。
実際北海道は梅雨はないし、湿度が低いから木陰に入れば涼しい、春から夏にかけては毎日がリゾート気分です(笑)

それでも年をとったら住めないと思います。
除雪は年々悪くなる一方だし、週末になると一日中雪かき。買い物も車でないと危険なくらいアイスバーンだったり道路がぼこぼこになります。
軌道交通もない石狩市は、年寄りには過酷だと思います。
私たちの老後にはまだ何十年もありますが、老後は暖かい土地に住みたいと思ってます。

・・・・石狩市は移住に積極的に取り組んでいるのに、こんな事を書くと怒られるかな(^^;
2006-01-19(Thu)

ラーメン

北海道といえば、ラーメンを思い浮かべる人が多いほど、北海道ではラーメン屋がたくさんあって、その種類も豊富です。
札幌近郊では主にとんこつ系が多く、白濁したこってり系が多いみたいです。
私やオットの好みは、東京系あっさり(澄まし系鶏がらベース?)なので、外食をしてまた食べたいと思う店は滅多にありません。

先日、近所の家でラーメンの話をしたところ、急に食べたくなってお取り寄せをしてみました。
【お取り寄せマップ 福島】喜多方ラーメン 熟成麺5食入
ずいぶん昔、喜多方ラーメンをスキー場で食べてすごくおいしかったのを思い出して頼んだのですが、ほぼ期待通りの味で、特にここの麺は独特の風味があっておいしかったです。
北海道の人にも数箇所におすそ分けをしたので、感想を聞いてみたところやはり北海道のものとは麺が違うらしいです。
スープは道東系に似ているらしいので、今度観光向けではないところで食べてみたいと思います。前に観光向けのところで食べた「カニラーメン」はまずい上に高かったので(^^;

今度は東京系のラーメンをお取り寄せしようといろいろ検索しています。
とりあえず「菊蔵ラーメン」を買ってきてもらうようにオットに頼んでいるので試してみるつもりです。
・・・ほんとにマズくても、まぁ許せると思いますし(笑)
プロフィール
  • Author:まゆ
  • カントリー木工
    「カントリー木工と日曜大工のある暮らし〜country life in Hokkaido」の管理人です。
    最近パン作りに興味を持ち、乳児をかかえながらも毎日のようにパンを焼いています。
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